タイムライン対応からのオリジナルコンテンツ導線

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Facebookページが新デザイン(タイムライン)へ変更。

これまでFacebookページを運用されている方の多くは、
このタイムライン対応に追われていたと思います。

中には、ウェルカムページが必要なくなる!?
などと言われていたりもしましたが、実はそんなことはありません。

今回はタイムラインでのデザイン要素を踏まえて、
ファンを獲得するための導線ならびに注意事項を、
お伝えしたいと思います。

■タイムラインカバー

最適なサイズ:851px×315px

【注意事項】
・「いいね!」を催促するような直接訴求表現はNG
・価格や宣伝などの情報の掲載はNG
・URLやメールアドレスの掲載はNG → 基本データに掲載

■プロフィールバナー

最適なサイズ:180px×180px

■メニューアイコン(カスタムタブの画像)※変更可能

最適なサイズ:111px×75px

sh.gif

 

カスタムタブの画像変更方法については、コチラを参照してください。

■オリジナルコンテンツへの導線

最適なコンテンツ幅:810px(昔は520px)

これまで数多くのFacebookページでは、ファンになってもらうための「いいね!」を
催促するために、ウェルカムページを設定し、デフォルトの飛び先設定をしていました。

ただ、タイムライン化に伴いこの設定ができなくなっておりますが、
以下のようにクリックを誘うような「メニューアイコン」で誘導を図ったり、
投稿内容を固定表示できるようになっているので、
そこからコンテンツへの導線を設けることができます。

なお、今では当たり前のように活用されている、
Facebookのスポンサー広告などでは任意のURL設定ができるので、
すでにタイムライン対応しているFacebookページでも、
ファン獲得における影響はこれまでとあまり変わりません。

むしろ、コンテンツメニューへのアイコン訴求ができたり、
ページ幅も広がったことにより、訴求性を高めることができます。

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