Facebookページの「タイムライン表示」に伴う対応について
2012年4月より、Facebookページのタイムライン表示に強制変更されます。
さまざまなメディアやブログなどでも紹介されておりますように、
タイムラインに対応した設定や表現が必要となってきます。
「Static HTML」ではタイムライン化について、
とても前向きに捉えています。
■Welcomeページの意味がなくなる!?
ファンになってもらうための「いいね!」を促進するために、
これまでWelcomeページを設けるケースが多くありました。
この設定がこれからできなくなりますが、固定表示からの誘導や、
Facebook広告からの誘導では、これまでと変わらず導線を設けることができます。
その他にも、伝えたいコンテンツをオリジナルで表現していくことができます。
オリジナルコンテンツの必要性は今後もあると捉えております。
■アイコンの変更が可能に
今までは、アプリの固定アイコンのみとなっていましたが、
これからは自由にアイコンを変更することが可能となっています。
詳しくは、アプリ設定画面で、名前を変更するところから
任意の画像を指定することが可能となっています。
■これからの対応について
これまでの表示幅は「520px」となっておりましたが、
これからはより幅を広く表現が可能となります。
デザイン変更が必要となるケースが増えますが、
「Static HTML」では、その幅に合わせた対応を進めていきます。
これからの対応スケジュールや方法につきましては、
随時ご案内してまいります。
引き続き「Static HTML」を、どうぞよろしくお願いいたします。
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